遊ぼうクラブで地元の溜池までハイキングに行きました。

みんなでお弁当を持って、往復約8キロ(たいした距離ではないんですが)、山道をあっちこっちに寄り道しながらの一日でした。
文字どおりみんなで道草を食いにいくことが目的みたいなもんです。途中で何種類かの木苺を食べてみたり、途中の小川ではサワガニやカワエビなどを捕まえて遊びました。
子どもたち自身が計画して楽しく実行してくれるのが一番のねらいですが、引率していくとどうしても大人の顔色が気になるようす。「○○してもいい〜?」というセリフが頻繁に発せられているのが気がかりですが、ついていってる当の大人も「あ〜、それやっちゃダメ!」などという言葉がつい口をついてしまいます。
自分たちが子どもだったころのことはすっかり棚に上げて「事なかれ」に陥っているのでした。
難しい。