次に控えしは

10月26日、阿東町民体育大会を控えております。
これは、町内5地区の対抗戦となっており、青年・壮年(男子)ソフトボール、青年(男女混合9人制)バレーボール、婦人(9人制)バレーボール、女性のインディアカ、バドミントン、ゲートボール、綱引き、男女年代別リレーの各種目で優劣を競い、総合成績を競います。
各地区では、種目別に選手を選抜し、協議に臨むわけですが、一番小さい嘉年地区は人口800人、わが徳佐地区に至っては3,400人くらい。おおむね80人くらいを選んで出場するのですが、選抜はそれぞれの地区で苦心惨憺しています。
小さい地区は「人がいない」。わが地区では「出場者が毎年一緒」。とくに徳佐地区ではこの大会に関わる人、人口の約3パーセント未満。ほとんどの住民が「町民体育大会」の存在を知らないのではないかと思われるほど。
地区民大会では人口4人に1人が何らかの形でかかわりますので、そのネームバリューの違いは歴然。
毎年見直してはどうか、という声は聞かれますが、結局今年度は旧来の選抜方式で押し切られています。来年度以降は一体どうなるのでしょうか。

そんなことを言いながらも遅まきながら選手の皆さん来賓の皆さんに集合時間などの通知をようやくだすのでした。
公民館主事さんよ、あと何日あると思ってるの?
(ほんとに遅くなりました。どうもすみません。)