地元中学校の文化祭

公民館にいると、地域の様々な年代層の方とであって話をすることができます。利用者の内訳をみてみると、男女比では断然女性、年代層では中高年からお年寄りが中心となっています。つぎに多いのは小学生。子ども会の活動をはじめ子ども文庫活動など、いろんな場面で接することとなります。
逆に、公民館に足がなかなか向かない層もあります。いずこも似たような状況でしょうがやっぱり成人男性が少ない。のでしょう。
もうひとつ、なかなか関わりの持てない層として中・高校生の世代があります。子ども会の構成員でもある中学生は学校のクラブ活動や受験勉強(「してる振り」とはある中学生のセリフ)で忙しいし、「子ども会」なんかで子ども扱いされるのもいただけない、ってところでしょうか。
そんなことをおもいつつ、今日は地元中学生とその親御さんたちにアプローチする数少ない機会です。