になぞの白旗が。

てっきり今しがたまでロビーに来てた小学生たちの忘れ物だと思い、追いかけて聞いてみると、どうやら近所に住むかれらたちがわざわざこちらに届けて(放置して帰って)くれたものと判明。
「きみたち、ここ(公民館事務室)じゃどうしようもできないんだよ。」とやさしく声をかけると、
「じゃ、ぼくらが交番*1に届けるっ!」と元気よく駆け出していったのでありました。
わが山村開発センターの近くでおそらく警備保障会社の方が交通整理用にふっていらっしゃると思しき白旗。そのブツにはしっかりと「○本健○」と名前が貼ってありました。商売道具をお忘れになった○本さん、その後のお仕事は大丈夫だったのでしょうか。
ともあれ善意の塊みたいな小学生のおかげで公民館的には一件落着。

*1:地元の交番長さんはとても社交的で楽しい方なので、お子さんはもちろんたいていの大人にも大人気なのです。