「収穫の秋」なんですが

今年の秋はいつもとずいぶん違います。記録づくめの7・8・9月の天候は、思った以上におおきな影響を及ぼしているようです。
稲刈りは例年よりも一週遅れ、お米の収穫量自体も平年を大きく下回りそうです。
自家用車で走りながら周囲を見渡してみても「いもち病」にやられてしまっている田んぼが随分目立ちます。
小規模な稲作はけっして儲かる仕事ではありませんが、それでも農作業している人たちの顔ははつらつとして見えるものです。芳しくない作柄の影響か、残暑の影響か、なんだか皆さんの顔が疲れて見えてしまいます。