もみじの色づきもいまひとつ

子ども文庫では恒例の「おちばひろい」。いつものように徳佐八幡宮にみんな移動。
ところがどうでしょう。昨年はあんなに真っ赤にそまってたカエデの葉、黄緑色して枝に着いてるじゃありませんか。初霜もふってますから、すでに落葉してるものもあるんですが、これはこれで冴えない茶色。
去年の写真を見てみると、大量に降り積もったカエデの葉っぱを布団に、子ども達は埋もれながら写っているんです。去年の様子を知ってる彼等、草刈りをした後と思しき境内で枯れ草の投げあいです。
まあそれでも木イチゴやシイの実を拾って食べたり用意したおやつを食べたり、それなりに満足したのでは。
今週は先週までの冷え込みとうってかわってポカポカと暖かい日が続いた関係で落葉樹の色付きにとってはあまり良いコンディションではなかったのでしょう。詳しいメカニズムは分かりませんのでどこかのWebサイトで調べるとしましょう。
さあ、明日9日はいよいよ主催事業「ふるさと探訪」です。はたして天気予報は当たるのか!