老人クラブ「若やぎ会」新年宴会が盛大に

開催されました。
老人クラブにおいては「恒例」というのはたいへん喜ばしいこと。たしかにおそらくは数名欠けていらっしゃるとは思います。思うんですが、やっぱりそこは恒例。去年と”ほぼ”同じメンバーで去年とほぼ同じ出し物をやり続けることこそがお楽しみ。
この新年宴会、なぜかはしらねど映画上映会からはじまります。
今回の上映作品は”*1”という人権啓発映画。正直言ってだれもがあまり期待してはいなかったのですが、意に反して会場からは思わぬすすり泣き。(お帰りの際には「今回のアレ(映画のこと)はえかったね〜、70(才)になって久しぶりに泣いてしもーた〜ね*2」)などというかたが続出。(いや〜、映画って本当にいいモンですね。)
続いては、この新年宴会のメインイベント、老人クラブ芸能部のみなさんによるステージです。晴れの舞台には欠かせない皆さん方が、ここぞとばかりに次々に衣装をとっかえひっかえ、会場に集まった皆さんからはやんやの大喝采
毎年公民館主事はこの宴会に技術係としてお手伝いにのぞくのですが、おそらくは一番楽しい宴会であるに違いありません。一日でもはやく老人クラブに加入したくなること請け合いです。

*1:「夢の箱」今はどうしていらっしゃるのかルビーモレノ堤大二郎さん主演

*2:泣いてしもーた〜ね「泣いてしまいましたよ」のこと